Tokyobookmarkさんのおかげで7ヶ月ぶりに東京に行った大将です(無料で、ホテル付で)。ありがとう。ありがとう。ありがとう。(ホテルモントレ悪くなかったよ☆。つーかこれで2万円代とは驚異的だ。)
さて本題。RTCカンファレンス「ブログ限界論」。
感想。
ややこしわ。
もうねぇ、俺がもし女子高生やったらカンファレンス中にモバゲやってるね。
「えぇ~ わかんな~いY(>_<、)Y」
「ブログってあれでしょ?日記でしょ?(((p(>o<)q))) 」
「難しい言葉ばっかり~(><。)。。」
だわ。
いやね、俺も一応それなりに業界知ってるから、ちゃんと楽しかったんだけどさ、ホント業界を知らない人からみたら、というか今の携帯世代の人たちから見たら「なんでそんなにみんな熱心なの?」ぐらいの話だと思うよ。
俺も途中からこのカンファレンスを
「学会ってこんな感じなのかな(・∀・)」
って思っちゃったもん。業界の人は楽しいけど、全然わかんない人にとっては理解できないみたいな。
前にトリビアの泉で「お笑い研究家が集まって一番面白いギャグを考える」みたいなコーナーがあったんだけど、なんかそんな感じ。
なんていうのかなぁ、、ユーザーから離れてるって言うのかなぁ。 「そこに真実は無い感じ?」。目的がハッキリしないカンファレンスだったので、こういう感想も問題ないとは思うのだが、うーむ・・・と。
こういう話合いをやっている時にも、若い子達は携帯メールして、携帯小説読んで、mixiをtwitter風に使い倒しているわけだ。
よく考えたらブログが面白いかどうかの問題って「誰にとって」の事なんだ?アルファブロガー達にとって面白いかどうかなのか、一般の人たちにとって面白いかどうかなのか。
一般の人たちにとってということならば、ホント、秋葉原やら渋谷やらの駅で突撃インタビューでもしたら一発でわかるよな(笑)。商売でもそうだけど、変な分析する前に直接客に聞けって話だしな。
突然だけど箇条書き。
●俺みたいな中途半端な層にとってはブログは面白くない。
#はてぶ見たり、すごいアルファブロガーを知ってしまうと「俺には無理~♪」と思ってしまう。知識がありすぎる故のあきらめ感。(だから最近はてブ頻度下げました。余談)
●今の若い世代にとってブログは「え?ブログってmixiとかとは違うんですか?」
#そもそも、そんなに深く考えてないし、考える必要もない。知らないがゆえの強み。こういう世代が時代を変えるのも当然。
●業界にとってブログは「面白い」こんな議論するぐらいだから。
#面白くない業界ではそもそもこんな話は出てこない。
んま、そんな感じでした。いや、俺は楽しかったよ。でも、、、「また知りすぎたかな」という悲しさもあり。(この件はまた書きます)
俺がこの件でこういう長文書いてるのも問題だろうなぁ~
「いやぁ~ 超楽しいイベントでした♪o(^▽^)o」
・・・ぐらいの簡単エントリーで軽く流すのが正常な気がするな。
気楽にやろうぜ。そこに真実は無い。
(商売的にはね。論文でも出すならいいけど。あ、そういうことか?w)
#関係ないが、このカンファレンスで何故若者に携帯小説がウケてるのかという理由がすごく理解できた。偶然だけど。マーケッターはそういう世代の友達を持つのが一番てっとり速いんじゃないかな。
“簡単に語るよ。RTCカンファレンス「ブログ限界論」” への1件のコメント
( ̄O ̄)ノっす
ブログ、初めて見ました
なるほど…仁さんの言うとおり、面白いかも
RTC、僕も話は面白く聞いてたけど、雲の上の人たちが高尚な議論を…
って感じはありました。
勉強にはなりましたが、かえって新規参加できなさそうな気がしてきましたw
また、覗きにきます~
(RSS登録ってやつを初めて使ってみた)