今後の我が社の“ひねくれテーマ”



大将です。

僕はひねくれ者です。

できるだけ人と反対のことをやりたいと常に思って生きてます。

ということで、今後の我が社のひねくれテーマを羅列してみます。


#Googleっぽくしない。

いまさら感満載でしょう。そもそもGoogleも3Mの真似ですから、真似の真似になります。それってダサさの極みだと思うのでなんとか違う角度で対抗しようと思います。何するかわかりませんが、とにかく嫌なのだけは確かです。

#オフィスに和室を作らない。

もういろんな会社で見飽きました。面白いのは確かですが、もう飽和状態です。もしやるなら50坪強のスペースを枯山水にするぐらいの気合で作ります。というかむしろ寺にするぐらいでやっとオリジナル。


#制服を導入したい。

結構本気で考えてます。何人かに話したら盛り上がりました。毎日同じ制服じゃなくて、一週間でいろいろパターンがあったりとか。

全員スーツの日とか、全員水着の日とか、全員カブリモノの日とか。別に目立とうとしてるわけではなく、統一感のある制服などが与える組織への影響はバカにできないと真剣に考えています。


#普段着の経営者を目指さない。

なんかよくわかりませんが、ITベンチャーの経営者はスーツを着てません。米国の影響でしょうか?カッコイイと思ってるのかもしれませんが、ダサい人がそれをやっちゃうと中国からの観光客っぽくなってます。

ただでさえダサい人種がITベンチャーの経営者なんですから、スーツでごまかしたほうがいいと思います。大企業の人はある意味の脅威を感じるんでしょうが

商売人はビシッっとスーツで決めてるほうがかっこいいと思います(商売人じゃないとか言われそうですが)。

ちなみに我らのカリスマ、スティーブ・ジョブズもダサいです。あのダサさは彼のマーケティングなのかと疑ってしまいます。参考にするならリチャード・ブランソンを狙っていきましょう。


#30%ルールとかやらない。

このルールは良いルールです。でもやりません。商売を長くやってるとこのルールには罠が多い事がわかります。組織作りが上手にできていない会社や、会社の理念などがハッキリしていない会社がやると、思うような効果は上がらないでしょう。

3MやGoogle(ちょい微妙)のような理念がしっかりしているような会社だけが採用できる方法です。付け焼刃でやると痛い目を見るでしょう。うちがもしやるなら、違う角度から同一の目的が達成できる方法を検討します。

#会議に時間制限を設けない

先日のエントリーでも書きましたが、時間を制限せず、なるべく雑談できるような会議を心がけます。どんな会議でも笑いが起きる、冗談が言い合える、激論できるような会議を目指します。淡々とやりません。

#情報を公開しない。

情報は公開すればするほどフィードバックのあるものですが、みんなが公開をし始めたのでうちとしては更に引き篭もりたいと思います。超秘密主義の方向で#このブログ書いてる段階で間違えてますが。

#バランスボールを使わない。

いや、一回社内に導入したんですが、「腰が痛い」って人が続出したんで(汗)。これはひねくれ者というより実体験。


#社歌とか作りたい。

毎朝合唱とか超熱いじゃないですかw みんなと考えて作ったら楽しいなーと思います。

 

そろそろ疲れてきたのでこのへんで。

もし気分を害されたITの社長さんがいらっしゃったらごめんなさい。

僕がマイノリティーって事で(・∀・)




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