大将です。
本日のCNETで掲載していただいたのでご存知の方も多いかもしれませんが、我が社で新サービスを4月より開始いたします!
その名も
言うまでもなく、今はダウンロードの時代。
音楽や動画のダウンロードが当たり前の時代になりました。
そんな中、現在あまり表舞台では脚光を浴びていませんが、経営やノウハウなどのダウンロード販売が流行りつつあり比較的高値で取引されております。
しかし、その高い販売価格やその派手な販売手法により、まだまだ信頼性の低い業界と見られております。
アフィリエイターやPublishers(パブリッシャー)の皆さんの中には嫌悪感を持たれている方も多くいらっしゃる事でしょう。
しかしその反面、本当に良い情報を持っている人たちなのに、その情報を販売できる手段が無いという現状もあります。
この日記を読んで僕のファンである人は何人かいらっしゃると思います。一応電脳卸というそれなりに有名なサービスを行っておりますので知名度もソコソコあるんだと思います。
しかしそんな僕が
「大将が隠しつづけた経営法則50」
などの本を出版しても
絶対に採算
合わないと思います(笑)
「誰やねん大将ってwww」
ぐらいの話でしょう。何千部も印刷するリスクは負えません。
しかしダウンロード販売ならばそれが可能です。
売れる数は数万という単位にはなりませんが、僕のファンであれば、「大将が隠している経営法則を是非知りたい!」という変わった人も何人かいるかもしれません。
ダウンロード販売ではそれぐらいのレベルで十分採算を取ることができるのです。
もし僕が本を書くとしたら、時間もかかって面倒くさいので、贅沢言って100万円ぐらい欲しいところです。
さて、印税で100万円稼ごうと思うと、販売価格の7%ぐらいもらえるとして、1000円の本を発売するとしたら、1冊売って70円。そうすると100万円得ようとすれば
14275冊
売らなければなりません。ハイ無理。
でも正直、100万円ぐらいの価値あるものを書く自信はあります。でもこんな1万部以上売る自信はありません。何かおかしいですよね?
さて、ダウンロード販売で行う場合、利益のすべては単純に著者の物となります。僕が予想するに、100人ぐらいの人には買ってもらえるんじゃないかな?と考えます。これが現実的なラインでしょう。
そうすると、この100人の人たちに1万円ずつ出していただければこれだけで100万円の利益をゲットできます。
すごく簡単ですよね?
というか、こうあるべきだと思います。
100万円の価値ある情報を欲しい人たちで割っていただければ良いのです。もっと売れたらそれは普通に
「ありがとうございます<(_ _)>」
ということで良いでしょう。商売なんですから。
現在の出版の世界ではこういうニッチの需要に答えたくても答えられない現状です。実際に本を出そうと思えばいろんなしがらみがあるのですから。
打ち合わせや入稿、印刷や製本などなどなどなど、ホント大変です(詳しく知りませんが)。手元に7%ぐらいしか残らないのもよくわかりますし、売れなければ在庫になるし利益は出ないしで、出版社としても簡単に本を出させないのもわかります。
しかし、それでは大量に売れないけれども価値あるノウハウはどこへ行けば良いのでしょうか?。その為の受け皿として電脳卸ダウンロードアフィリエイトをリリースすることに決めたのです。
僕を含め、ニッチな有名人は数多くいます。
そういう人たちのノウハウはもっと世に出るべきだと思います。
数万人単位で欲しがる人はいないでしょうが、数百人単位では欲しがる人も多いでしょう。それでいいのです。
電脳卸ダウンロードアフィリエイトではそういったコンテンツホルダーの方々を支援し、そして電脳卸アフィリエイトで培ったノウハウを利用し販売をバックアップしたいと思います。
是非とも貴方のノウハウを世に出してください。そしてアフィリエイターさんやパブリッシャーさんもそれらの方々を応援していただけたらと思います。
みなさまどうぞ電脳卸ダウンロードアフィリエイトをよろしくお願いいたします。この業界を大きくクリーンに飛躍させたいと我々考えております。