マインドマップが熱くなってきた。



今日は土曜日だけど仕事である。

ウェブシャークは隔週土曜日は仕事日となっている。
とはいえ、労働基準法に従った休日計画みたいなものが上場準備してた頃の負の遺産として残っており、この隔週というのもなかなか微妙だったりする。

さて、今日が仕事だと全く知らなかった俺(おい)

予定表であるサイボウズにはアポなど何も入っていない。さてさて何をするべきか。

今日はうちの技術部がデータセンターに行ってローカルのHUBの交換を行う。前々から問題視されており、たまにSTMXの注文がおかしい時にこのHUBが問題になっているケースがあるらしい。 あいや、よろしく頼む。期待してる。

HUBで思い出したが、最近「マインドマップ」がウェブシャークで熱いfreemindというソフトがあってそれで簡単にマインドマップを作る事ができる。以前インストールしたことはあったが、「は?何コレ(・∀・)」みたいな感じで全然使ってなかった。今回はちょっと真面目にソフトを検証してたら「これは良いw」となったので使い始めた。

あまりにも面白いのでfreemindで企画を検討して保存し、freemindを持ってない奴に送信し、インストールを強要するというナイスな手法で普及率を高めた。
最終的には先日、俺がソフトのレクチャーをしたら(そんなに大げさではない)、みんなの目がキラキラと輝いた。

「これオモロそうやん!」

 

って思ってもらえたらしい。
その後ウェブシャークでは何かを説明する場合、freemindをプリントアウトして俺に見せる、、、というような流れが生まれ始めている。すばらしい。

俺が思うマインドマップの良いところが一つある。それは

「読みたくないものを読まなくて良い」

 

というメリットである。

普通ならば誰か報告書を受け取ったとき(メモ帳)、上から下まで読まないと理解できないということが多々ある。

メールでもそう、全部読まないと理解できない長文メールは多い。しかしマインドマップではそういうことは無く、読みたくない部分はシカトして、重要な部分だけをパパッと見れば理解することができる。これはかなり楽である。

技術部から専門用語たっぷりの説明を受けるのも良いが、いまいちわからん(笑)

「このサーバーをあーやってこうやって、それを何日にやって、その後にこれやってあれやって、、、、でも実はこれでは根本解決になってなくてですね、、、」

こういう時に「マインドマップでちょーだい(・∀・)」と言えば非常にわかりやすい資料をいただくことができる。

彼らが普段からマインドマップを作っておれば提出は一瞬なので彼らにとっても楽である。そしてそれを見れば、全体像を一瞬で把握することができると同時にグラフィカルなので覚えやすいときたもんだと。

ウェブシャークのスタッフは良い意味でも悪い意味でも「脳みそが変なやつが多い(笑)」そんな奴らが口頭で説明とかしはじめると

「お前は何を言いたいんだ(・A・)」

と思ってしまうことも多々。しかしよくよく聞くと、「お前は天才か?」と思ってしまうようなシナプスの飛び方で俺に説明していることがわかったりする。そんな脳みその変なやつらの考えをしっかりと落としこめるツールはマインドマップ以外に無い。

奴らのポテンシャルを最大に発揮できそうなツール「マインドマップ」。
運用にちゃんと乗るのかどうかはわからないが、しっかり使い込んでいこうと思う。
作ってて楽しいのがいいよね。

マインドマップとは?

freemind(ソフト)



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