ども。大将です。
ちょっと未来予想。
もうすでに始まってるのかもしれないけど、
今後IT企業の拠点はドンドン分散していくんじゃないかな??
と、突然思った。
東京・大阪・名古屋だけじゃなくて、普通に地方に分散していくんじゃないかな?と。
「青森県を代表するベンチャー」 「山口県の代表的ベンチャー」 みたいな感じでどんどんそういう会社が増えてくるような気がする。(青森・山口の方、失礼!深い意味無し)
理由は「そう閃いたから☆」としか言えないんだけど、
そう閃いた理由を分析してみよう。偉そうに。
●首都圏の地価高騰・人件費高騰
がわかりやすい理由だけど、もう一つある。それが
優秀な技術人材が地方に
多く生まれ始めている
という気がする。
(ここから勢い)
↓
インターネットが普及したってことは、みんながインターネットをやってるってわけで、それは地方であろうが首都圏であろうが関係なし。みんな同じ環境ってわけです。
そうすると、プログラムとかついつい覚えちゃったりする若者はドンドン増えているわけです。都会よりもそんな人は多いかもしれない。だってやることないから。田舎の若者はやたらと車にカネをかけるってのと一緒で、それ以外に娯楽が無い。
インターネットの普及で若者に新たな娯楽が生まれたわけだ。
暇で車やパチンコに興味がない若者は、そりゃーインターネットにはまるだろう。そんな中からプログラマーがどんどん増えていても全然おかしくな話じゃない。
んで、(文章がいいかげんになってきたな) 最近どうやら首都圏では人材の確保が大変らしい。(大阪でもそうなのかな?)採用コストがどんどん上がってるそうな。
就職希望の若者も、なんだかんだ言ってもブランドのある企業が好きなので中小にとっては厳しい話になってきているだろう。そこで!地方である。
「オラ東京さ行くだ」
と思っている若者ばかりじゃない。俺のように大阪から一歩も出ようとしない人間も多いはずだ。地元LOVEな人は確実に存在する。そういう若者の中で、技術者としての資質を持っている若者は確実に存在してて、それでいてその含有量は増えている・・・と思われる。
だから、今後地方は熱いんじゃないか?!と俺は思ったんだろう多分(閃いただけだからさ)。
東京で使う人材採用コストを地方で使ってみたら、驚きの結果になるかも??