さて、
「初心忘るべからず」 世阿弥元清 (能役者・謡曲作者)
という名言がございます。
これについて最近考えることが増えました。個人的にどうもウェブシャークを始めた当初よりも気合と根性が足りてないように思うことがあります。なんでも人に任せちゃったりとか、「別に儲からなくてもいいや。」とか。
中途半端な成功は身を滅ぼす感じです。
これはいけない。
そこで名言どおりに初心を忘れないようにしようと試みるのですが、
「初心ってどんな感じだったっけ?」
と、
すでに忘れかけてる自分がいます(汗)
(7年ぐらいしかたってないのに。)
そこで僕が試したいくつかの、「忘れかけている初心を思い出す方法」をご紹介したいと思います。
1:その当時よく行ってた場所に行く
その当時通ってた思い出の施設やお店などに行ってみましょう。僕の場合は大阪市産業創造館であったり、その周囲の居酒屋であったり近所の神社だったりですね。
2:その当時の曲を聴く
これはかなり思い出せます。もう懐メロ化してるような当時の曲を聞いてみましょう。僕の場合は斉藤和義とか、昔のミスチルとかですね。
3:その当時やってた遊びをする。
「以前はよくこんな遊びしてたぜぇ~」ってことをやってみましょう。僕の場合はカラオケであったり、ビリヤードであったりですね。
4:その当時に仲の良かった友達と会う。
その当時、自分を勇気付けてくれた友人達と会うのは良いですね。僕の場合は昔の商売仲間です。ドタバタと忙しい時期があり疎遠になってしまっていた仲間と落ち着いた感じで会うのは良いですね。いろいろ昔話に花が咲きます。ちょっとした同窓会ですね。
5:その当時の写真アルバムを見る
写真を見ると、その写真が撮られた時の感情がよみがえって不思議な感覚になりますね。同時に自分がフケたというのもよくわかります(笑)。
6:その当時のことを親と話す
なんだかんだ言っても親が一番よく知ってたりします。「あんたあの当時、結構悩んだ顔してたよぉ~」とか、「あんたはホント人の話を聞かん子やった」とかいろいろ言われます(笑)。昔は反発してたものですが、大人になると素直に聞けるようになりますね。
以上6つの方法でした。
初心を忘れぬ為のご参考になれば。
#禁断の第7の方法としては
7:昔の彼女(彼氏)と会う
というのもあります(笑)