俺がなぜ無礼な社員が嫌いかがわかった。


大将です。

ウェブシャークは礼儀作法にうるさい会社です。

会社がうるさいというより僕がうるさい(笑)。会社の文化は社長が作るのでまぁ同じことです。

しかし社長業をやってると考えてしまう面もあります。その無礼な人間が、

 ・会社の売上利益に貢献している。
 ・技術レベルが高い。
 ・他の人には人気がある。 etc…

企業が成長する為ならば、礼儀やコミュニケーション力がなくても能力採用で合理的に成長すべき・・・と思っていた時期がありました。

はい、俺には無理(笑)

なぜか俺には無理ですので今後はやらないことにしました。

しかし、「なぜ無理なんだろう?」とずっと考えていたところ、先日やっとその答えがわかりました!理由は極めて簡単であり、実は昔からずっと実践してきたことでした。

まず、、、

俺は「頑固オヤジのラーメン屋」が嫌いです。

ラーメンは美味いが、オヤジが無愛想・・・みたいな。

そんな店には行きません。

接客ができてない店は嫌いなんです。

商売もそう。

礼儀のなってない人や、気に入らない人とは昔から取引はしません。相手が大企業であろうと、どれだけこちらにメリットがあろうとです。

こちらがお金を払う立場ならばなおさらです。

なんで気分の悪い奴に金を払わにゃいかんのだと。

・・・ここで気付きました。

会社と社員の関係も同じじゃないかと。

俺はこういう考え方が苦手です。

「お前達は俺が養ってやってるんだ!感謝せい!ウハハハ」

・・・みたいな。

無理無理無理無理。

口が裂けても言えません。傲慢すぎる

俺は会社と社員の関係をどう思っているか考えてみると

企業間取引(B2B)だと思っています。

以前こんなエントリーを書いていたのを思い出しました。

【派遣切り問題】自分が商品であるという自覚。

この頃は派遣の人々や社員の方々に対して自覚を促していましたが、どうやら俺の自覚がまだ出来ていなかったようです(ここまでわかっててねぇ・・・)。

俺にとって社員はただの労働者ではなく、取引先企業だと思っています。もちろん彼らに社員はいないので個人事業主となるでしょうか。そんな個人事業主とウェブシャークは取引をしていると考えています。

ここまでくると後はカンタン。
いつもどおり、
無礼な企業とは取引しなければ良いのです

なんで気分の悪い奴に金を払わにゃいかんのだと(笑)

・・・これが答えでした。わかってませんでした。

会社と社員の関係は違うものだと考えてました。

「これって社長のエゴなんかなぁ~」

と、今までちょっと悩んでいたのですが、

エゴどころか、

俺の商売哲学でした(・∀・)

これで気分スッキリでございます。今まで気付いてなかったのでうちのメンバーもわかってないと思いますが、そういうことだからみんな覚えといてなー♪ to うちのメンバー

商売人はお金をもらうために必死で頑張ってます。嫌な相手とお酒を飲んだりゴルフに行ったりね。そうやって取引先を開拓したり取引を継続したりしてるわけです。

そういう意味で「ロウドウシャ(カタカナ)」ってのは甘い。

「僕は僕の仕事をしてればそれで良いと思ってますが?」

みたいな。
そんなのが通るかよ(笑)

光の速さで取引中止だろw

逆にそんなのが通っちゃうからロウドウシャの立場ってのはドンドン悪くなるんだ。

【雇用主(商売人)の声】

 
・彼らはこの世界のことを何もわかっとらんよ。
 ・いざとなれば使い捨てたらいい。
 ・会社のことを何も考えてないとはサスガじゃな(笑)

ナメられるに決まってんじゃん。

自分自身の労働力と時間を「販売」してお金をもらってるんだ。普通の取引だよそんなの。商売と変わらない。でもそれがわからないってことはシステムに騙されてるんだよ。「ロウドウシャ」ってシステムに。

いいんだよ別に。経営者としてはその方が都合がいいんだから。俺も別にここに書く必要も無いんだよ。 「君達は労働者でワシに養われておるのじゃw ふぉっふぉっふぉっふぉ」って俺も言ってればいいんだが、

商売哲学的に無理なので、

社員全員に商売人であることを要求しているので、
(ウェブシャークはそう教育してます)

だからぶっちゃけて書くのです。

だってイライラするもん。理解してない人を見ると。

話はちょいとズレましたが、会社と社員の関係も、会社対会社の関係も俺にとっては一緒だったのです。ホント気付いてよかった。

うちの今後の採用と人事評価に一本筋が通りましたので、今後もガンガン行きたいと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ


PS:
>うちのメンバーへ
たまには俺になんか奢って下さい(笑)
取引先の社長さん嬉しいと思うで~(・∀・)

 


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5件のコメント

  1. 私は社長でもなんでもないけど、大将のかんがえかた大賛成。頑固おやじの店なんてだいっきらい。まずいのもきらいやけど。仕事は成長できても性格はなおらんからな。

  2. 畠中っす。

    僕も似たような問題と日々格闘してます。

    大将のエントリ見て、共感するところもあったり、俺ならこうちゃうかなーとか思うところもあったり。。
    でも勉強になりました。

    最近では、こういう組織の問題は答えは一つではなく、その会社、その業種、そして、社長やスタッフが共有してきた時間によりいくつも答えってあるんだろうなあと思ってます。

    要は時と場合によるんじゃないかと。

    数年先に自問自答してみると今の出した答えと真逆のことを言ってるかもしれません。

    でもそういう、柔軟さが実は経営者には大事なのかもとか思ってたりもします。

    なんとなく感じたことをレスしてみました。では、次回の飲み会楽しみにしてますw

  3. これから人を採用するので、参考にさせてもらいます(^^

    だいたい、自分の中で人に「こんな人」とか、「こういうコトを考えてる」とかは言えるのだけど、改めて考えて取り組むのが良いよね☆

    長く付き合える、いいご縁があればな〜と、思ってます。
    しかし、風向きが私に「やれ!やれ!」と、言ってくれてるような気もするので、自分のペースで出来る限りのことをしっかり、ちゃんと取り組んで行こうと思います(^-^*

  4. 労働者を取引先として、駄目な取引先を簡単に切れないところがこの国の雇用システムと労働者を駄目にしているのかもしれない。

  5. >ちうこ
    そんな頑固親父のラーメン屋も好きな人には
    評価してもらえるから成立するんやね。でも
    嫌いなもんは嫌いだから俺はいかない。
    そういう社員が好きな会社もあるかもしれない
    から、ケースバイケースなんだろうけどねw
    俺には無理w

    >畠中さん
    そそそ。人それぞれですよ。頑固親父のラーメン
    の味と無愛想を天秤にかけて、プラスになってれ
    ば食べ続ければよいと思います。僕の場合はマイナス
    になってるだけなのです。

    逆に腹が減って死にそうで、頑固親父のらーめん屋しか
    無い場合は我慢して食います。そういうケースって企業
    にもあるので(人がいない!!とか)、そういう場合は
    仕方が無いですね。だから僕は腹が減って死にそうという
    状態を作らないように商売しようと思います。

    >Miyako
    理想のラーメン屋探しじゃないけど、イメージは大切
    だと思います。そもそも僕らはイメージからすべて入って
    ると思うしねw 上でも書いたけどペースを守れると無理
    する必要がないのでいいと思うよw

    >genta
    なるほどさすが。
    俺もなんとなくそんな気がします。
    切れない=守られてる→労働者が弱くなる
    という気がしますね。国は自覚を育てないと。

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