(何ヶ月ぶりの更新やねんw)
発見しました。
どうやら怒ったりする原因の一つが脳裏をよぎる「キーワード」だと気づきました。
例えば電車でうるさい人がいたとき
「うるさいな。あのガキ」
と思ってしまいがちですが(笑)、この「うるさい」というキーワードを「騒がしいなあの若者たち」という風に変更できれば、不思議とあまり苛立たなかったりします。
嫌い! →「好きではない」「好まない」
ムカつく!→「ちょっと腹立たしい」
早くいけ!→「急いで欲しいな」
なに見とんねんボケ →「あら、目があった(笑)」
言霊とか言いますが、多分特定の苛立ちキーワードってのが個々それぞれあって、それを使うことにより自動的に「腹が立つ」とか「ムカつく」になるんだと思います。それならばそのキーワードを変えてしまえばいいってテクニックです。不思議と苛立ちに直結しません。多分脳が慣れてないんでしょう。使い続けている言葉だとシナプスが直結しやすいんだと思いますw
要はお上品な言葉を使えってことかもしれませんね。
言葉の乱れは心の乱れ。
僕も気をつけたいと思います。